塗装のマメ知識・塗り替え時期の目安

「外壁の塗り替えを定期的にしないと、家が長持ちしない!」
そんな話をよく聞くけれど、じゃあいったい、塗り替えってどうするの?それに、どのくらいの周期でやるべき?
どんな症状が危険信号?・・・など、色々な疑問をお持ちのことと思います。
実際の作業はプロに任せて頂いて、それ以前の簡易診断であなたのお家の状態をチェックしてみましょう!

◇なぜ塗り替えは必要なの?

どんなに高くて長持ちの塗料を使っても、どんな工法で建てても、家の外壁は永久ではありません。
日照、紫外線、風雨、排気ガスなどにより、劣化が進み、変色、退色→チョーキング→汚れ・カビや藻の発生→塗膜のはがれなど、様々な症状が発生します。
家の美観も損なわれますが、なにより、そのままの状態で放置しておくと雨水等の浸入により住宅の劣化を引き起こし、下地の補修・ボードの張替え等で、膨大な費用が発生する可能性があります。
家を守るために、塗り替えは必要なのです。

◇塗装にはどんな機能があるの?

1.壁や屋根の保護
2.景観の保護
3.防カビ、防藻、汚れ防止などの機能

◇塗り替えの時期の目安は?

住まいの環境によって違いますが、一般的に鉄部で5年、外壁で8年〜10年がひとつの目安です。
あくまでも目安であって環境などで違いますので、気になる場合は、是非お問い合わせ下さい。
定期的にメンテナンスを行い、塗り替えをやっていきますと、30年が寿命だと言われている日本家屋も、30年以上長持ちします。
また、大掛かりな補修に発展することも少なくなります。

◇塗り替えが必要な症状

壁の汚れ壁の汚れ・施工後壁の汚れ
壁が汚れたり、カビや藻が発生したら黄色信号です。
進行度によって塗り替えが必要になります。
右側の写真は施工後です。


鉄部のサビ鉄部のサビ・施工後鉄部のサビ
サビが進行すると、その部分は脆くなり、折れたり穴が開いたりしてしまいます。
ベランダの手摺などがサビのせいでぼろぼろになっていて、寄りかかった瞬間に折れる・・・なんてことも。


ひびわれひびわれ・施工後ひび割れ・クラッキング
壁などにひび割れが出来た場合、すばやく補修をしなくてはいけません。
なぜなら、ひびの部分から水などが入り込み、内部から錆びたり、カビがはえたりするからです。


ひびわれひびわれ・施工後白亜化・チョーキング
外壁などの塗膜の劣化が進み、触ると手に白い粉がつく状態のことを言います。
このままほおっておくと、塗膜がはがれてきてしまいます。かなり劣化が進んでいる証拠です。